当時会社選びの軸にしていたのは、海外展開していることと、若手でも活躍できる環境があることでした。私は学生時代にアメリカへ留学していたこともあり、語学力を生かして国際的な仕事をしたいと思っていました。アルムは日本発のベンチャー企業ながら世界5カ国(入社当時)に拠点を持ち、複数の国でグローバルに事業を展開していた事がとても魅力的に映りました。
いかに短期間で社会人として成長出来るかを考えたときに、ベンチャー企業が良いのではないかという考えがあり、アルムはまさに少数精鋭の企業で、個人の裁量権が大きく新卒で入社した先輩方も実際に任されているという話を聞き、挑戦してみたいと思いました。
また初めて「医療×ICT」をテーマに取り組んでいるアルムの事業内容について知ったときに、人が生きていく上で欠かせない医療と、現代社会では切っても切り離せないITを組み合わせた分野は、とても面白いなと感じました。私は文学部の出身なので、医療に関する知識は一切ありませんでしたが、医療従事者でなくても医療現場に貢献できる方法があるということがとても印象的で、入社を決めました。